
公園内の一画に1周約210mの複線が敷設されています。運行は安全を考慮して、2線とも同じ方向に走行します。
留置線を出た機関車はターンテーブルで方向を変え、本線上でバックして客車を連結、改札口で待っている乗客を乗せ出発です。
警報機の鳴る踏切を通過して最初のカーブを曲がります。このレイアウトはほとんど勾配のない平坦な走りやすい線路状態ですが、それでも次のカーブ付近は、圧力の下がってしまった蒸気機関車にはきついところです。カーブを過ぎると負荷が少なくなりほっと一安心。音だけする鉄橋を過ぎると最後のコーナーを回って終点、乗車時間は約2分くらいです。
乗客が少ないときは、内側線から出発して渡り線で外側線に入り降車場で止まらないで構内を通過、渡り線を通って内側線に入り降車場で終点という2周回りをすることがあります。

Illustrated by S. Yokota